多良木駅から国道219号線を交差し、クルマで5分ほど走った住宅地の中にこの店は存在する。お洒落な看板が指す先は、昔ながらの風情を残したままの「川辺製菓本舗」だ。
1997年、あえて焼酎の香りにこだわり、3年間の試行錯誤の末に「焼酎ケーキ」が世に送り出された。同店の2代目菓子職人の技とセンスを語るには充分過ぎる名品である。
「辛いものは辛く、甘いものは甘く。万人の口に合せようと思わない。個性をもったお菓子を作りたい」そして、「食べてみて“こら うまかなぁ〜”といわせたい。」とにこやかに語る言葉の裏には、職人としての情熱と自信がみなぎっていた。
2代目菓子職人、川辺亀友。彼は奥球磨で活躍する若手菓子職人の旗振り役でもある。
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プロフィール
川辺 亀友
(かわなべ きゆう) |
昭和34年3月生まれ、
薬品会社の営業としてサラリーマン生活を送ったのち、大牟田市にある老舗和洋菓子店で5年間修行する。平成1年、多良木町にもどり2代目菓子職人となる。
1997年 焼酎ケーキ発売開始。
現在、人吉球磨食品衛生協会役員 |
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